不好意思bùhǎoyìsi
〔意味〕①恥ずかしい、照れくさい ②あやまる時の決まり文句「すみません」
本来は①の意味で使いますが、実際の会話では、②の意味で使うことが非常に多いようです。
あやまる時には、ふつう“对不起”を使いますが、“不好意思”の方が若干軽い言い方となります。
日常生活における小さなことについては、“不好意思”と言う場合が多いようですね。例えば、道を歩いていて肩がぶつかったり、満員電車で足を踏んでしまったり。
<使用例>
老师垮他学习很有进步,他觉得很不好意思。
(先生は彼のことを上達が早いとほめたので、彼はとてもはずかしそうだ)
你踩了我的脚。
(君、僕の足を踏んでるよ)
哦,真不好意思。
(あっ、すみません)
また、ものを貰ったり、あげたりするときの決まり文句としても使われます。
小张,你要结婚了,这是送你的一件小礼物,不好意思。
(張君、結婚するそうだね。これはささやかな結婚祝いだよ)
你这是太客气了,谢谢!
(そんなに気をつかうなよ。ありがとう!)