アベノ中国語道場

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【類義語篇】 念书 — 看书— 读书

念书niànshū(動)(声を出して)本を読む

看书kànshū(動)(声を出さずに)本を読む

读书dúshū(動)本を読む、読書する

 

いずれも「本を読む」という意味ですが、意味的には若干の違いがあります。

“念书”は「声を出して読む(音読・朗読)」、“看书”は「声を出さずに読む(黙読)」という違いがあります。ち、通常本を読む場合には黙読しますので“看书”を用い、学校の授業で朗読する場合などは“念书”を用います。

“读书”は声を出すか否かは問いませんが、上記の二つに比べるとやや固い表現になります(書き言葉に近い語感)。

では、それぞれ例文を見ていきましょう。

 

念书

今天在语文课的时候,老师让我们念了两棵书。

(今日の国語の授業で、私は先生に当てられて教科書を2課朗読した)

 

看书

每天下午我去图书馆看书。

(毎日午後私は図書館で本を読みます)

 

读书

从三岁起父母就开始叫他读书写字。

(両親は彼が3歳の時からもう読み書きを教え始めた)

 

              『学習のポイント』

 

“念书”と“读书”には、「本を読む」から転じて「(学校で)勉強する」という意味も有り、相互に置き換えができます。

しかし、“看书”にはこの用法はありません。

 

这孩子不爱读书,就爱玩儿。

(この子は勉強が嫌いで、遊んでばかりいる)

 

小刘在美国念过两年书。

(劉君はアメリカで2年間勉強したことがある)