アベノ中国語道場

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【慣用句篇】 伤脑筋

伤脑筋shāng nǎojīn

 

〔意味〕頭を悩ます、頭を抱える

 

“脑筋”は「頭脳」や「あたま」という意味で、“伤脑筋”は直訳すると「あたまを傷つける」、そこから転じて「あたまを悩ます」、「あたまを痛める」という意味を表します。具体的には、下記の例文のように「ある問題の解決が難しくてこずっている」というような状況を言い表します(とうぜん否定的な意味合いになります)。

この場合の“脑筋”は身体の部位としての「あたま」ではなく、「機能するあたま」すなわち「頭脳」を意味します。部位としての「あたま」は、“头”や“脑袋”と言います。特に“脑袋”は口語的な言い方です。

 

<使用例>

 

A:听说你们公司要搬到很远的郊区,是真的吗?

(あなたの会社は郊外の遠くへ移転するそうですが、本当ですか?)

B: 是真的,因为在城里会造成环境污染,所以要搬走。

(そうなんです。街中だと環境を汚染するので、移転するんです)

A:那你们上下班怎么办哪?

(じゃあ、出退勤はどうするの?)

B:你说的不错。对于这个问题领导和员工都感到伤脑筋,我们在研究呢。

(そうです。これは上や社員ともに頭の痛い問題でね、現在検討中ですよ)

 

※“脑袋”を用いる慣用句には、“动脑筋”(または“开动脑筋”)という言い方もあります。「あたまを使う」、「よく考える」という意味になります。

 

在他提出的这个问题上懂了不少的脑筋。

(彼が提起したこの問題にはずいぶん考えさせられた)